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信更地区より見えるアルプス

総務部会

令和5年度の事業計画
 総務部会は今年度から6構成団体、9協力団体で構成されています。令和4年度と同様住民の皆様と意志の疎通を図りながら、次の事業を推進します。
 @広報事業の充実
 A住民自治協議会と各区との連絡調整
 B各部会の活動支援
 C有害鳥獣被害防止対策の推進
 D関係機関への土木事業等の要望活動
 E防災意識を高め災害に対応できる安全・安心なまちづくりの推進
 F環境美化、きれいな町づくりの推進のため地区内一斉清掃の実施
 G地区内の各種犯罪防止のため、ホワイトエンジェルス隊と連携し防犯パトロール、啓発活動の実施
 H交通事故防止のため交通安全運動街頭指導、広報車による啓発活動の実施
 地区住民の皆様に尚一層都市内分権及び住民自治協議会に対してご理解いただくよう努めてまいりたいと思います。

 ・お知らせ    ・活動報告

お 知 ら せ


 

 ○○○




活 動 報 告


 

信更地区総合防災訓練を実施しました。

 6月13日、更府小学校を会場に平成27年度信更地区総合防災訓練を実施しました。
 はじめに、三水地区で土砂災害が発生したとの想定のもと、災害対策本部の設置と避難勧告発令、情報伝達訓練を行いました。続いて各会場に別れ、救護、給 食・給水、消火栓取扱い・放水体験、土嚢作成の訓練を行いました。また特別講習として昨年11月22日「長野県神城断層地震」で甚大な被害を被った白馬村 から、村社会福祉協議会の山岸俊幸事務局長をお招きし、地震発生からの対応についてご講演をいただきました。講演の内容は
被害状況 人的被害:死者0 重傷3人 軽傷20人。
家 屋:全壊42棟 半壊35棟 一部損壊161棟。
避難者:平成27年5月現在 73世帯 191人。
防災マップについて
平成22年から「ささえあいマップ」を村と社協共催で作成している。
今回被害の大きかった地区でも作成してある。
作成にあたっては、作成過程が大切だである。地区の主な役員さんが集まり、危険箇所や要支援者をマップに書き込む。また、災害時の集合場所なども決めておいたり、誰が助けに行くかもある程度決めておくなど、地区にあった避難計画を立てることが大事だ。
今度の震災でも誰がどこに寝ているか分かっていたので迅速に助け出せた。
ボランティア センターについて 避難所は「ふれあいセンター」に開設し、毛布や布団などを用意し提供した。
ボランティアセンターは25日に立ち上げ、各区長宛に連絡をし被災者のニーズなどを取りまとめてもらった。
ボランティアは延で1,300人ほどになった。全国から来ると運営できないため、長野県の中信地区からに絞った。一般のボランティアの人には、避難所の掃 除や被害を被った家の片付けなどをしてもらった。NPO法人や日本財団のボランティアには、専門的なボランティアの人がいて、倒壊した家屋から荷持を持ち 出すなどの特殊な作業をしてもらった。

などお話をしていただきました。
総合防災訓練は11時30分までに計画してすべての日程を終了し解散となりました。
h27honbuh27kyuumei
災害対策本部設置救護訓練
h27tokubetsuh27hosui
特別講習放水体験




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